とある足の悩みのお話

とある足の悩みのお話

こんにちは 骨盤王国日比谷整体院です。

当院は足改善センターも併設しております。


本日はとある足の悩みのお話です。

人間の体は重力を受けていますが、身体の中心から骨の軸で身体を支える事で、その重力を上手に分散しながら受け止めています。

波や風を受けた時に適度に揺れながらも軸はぶれずに受け止めている感覚です。

もしも!その軸がズレてしまうと、その骨格周辺の筋肉や靭帯がそのズレを補おうと緊張状態になります。


少し骨盤のお話も加えてみます。

例えば骨盤が前傾し過ぎた状態や後傾し過ぎている状態だと、坐った時にお尻の坐骨が上半身を上手く軸で支えきれません。 そのため周辺の筋肉や靭帯がそれを補おうと緊張状態になります。

長座の後に腰が痛くなる場合、ひょっとしたら原因の一つはそんなアライメントのズレから生じているかもしれません。


もしも野球に例えるならば! 外野のセンターの選手が怪我をしていて守備範囲が狭くなった状態で守備に着いているとします。

そうするとその守備範囲を補おうと、他のポジションのレフトやライトの選手が常にセンターまで意識を持って守る必要があります。

 

つまり通常と比べると自然な身体の状態ではないのです。

それが慢性化してしまったらどうなるでしょう?

身体も心の中も通常の状態を忘れてしまいます。


足の話に戻ります。

身体の状態で骨盤に傾きがあり、足首が硬かったりすると、その中間にある膝はどちらの状態も補おうとバランスを保てる体制を作ろうとしてくれます。 外に開いたり内に体重を乗せてみたり。

そんな状態が慢性化して、しかもその状態で歩行をしているとねじれが生じてしまいます。

これが本日のとある足のお話です。


当院では足改善センターでО脚の相談も行っております。

気になる方、前々からの悩んでいた方,お話だけでも大丈夫です。

その心配を骨盤王国日比谷院で解決させましょう!

 

年内は12/27まで営業しております。

その他、ご不明点は スタッフにお気軽にお尋ねください⭐️

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