このような事でお悩みではありませんか?
・鼠径部付近の違和感
・座っている姿勢から立つとき
・動作はじめの痛み
・安静時・就寝中の痛み
・歩行困難
股関節の痛みなら股関節専門の日比谷足改善センターにお任せください。
臼蓋形成不全とは
股関節は骨盤にある寛骨臼(カンコツキュウ)というお椀のような部分に大腿骨頭(太ももの骨)というボールのような形のものがはまりこんで構成されています。
本来は大腿骨頭が臼蓋により2/3くらい包まれていて安定性を得ているのですがこの臼蓋形性不全は読んだ字のごとく、骨盤側にある臼蓋が何らかの原因で作りが浅状態をいいます。普通の人より狭い範囲で体を支えなくてはならないので、普通の人より強い摩擦が生じます。
これにより軟骨のすり減りが早く、軟骨がなくなり骨が直接当たるようになると股関節に違和感や痛みを発生させ、慢性化すると変形し変形性股関節症状の原因になります。
また変形性股関節症状の原因の8割くらいが臼蓋形成不全によるものと言われます。
アジア人特に日本人女性に多い傾向にあります。
臼蓋形成不全の症状は?
臼蓋形成不全があるからといってすぐ症状がでたりする訳ではありません。
気付かずに生活されている方も多いでしょう。
症状がで始めるのは股関節の軟骨がかなりすり減った頃に出始めます。
多いのは30代40代くらいで股関節に違和感や軽い痛みを感じる場合が多いです。
普通の人より寛骨臼と大腿骨頭の接地面積が狭いため軟骨が早く磨耗していくので症状が出やすい傾向にあります。
臼蓋形成不全の原因は?
産前の子宮内での肢位や遺伝的な要因があると言われていますが、これといった原因がないものがほとんどです。
乳児期の臼蓋形成不全は成長に伴って改善していくケースもあると言われています。
痛みを引き起こす要因としては
体重の増加
運動量の増加
運動不足
など軟骨のすり減りに伴って症状が現れます。
一般的な治療法
症状か軽度の場合は変形性股関節症状への進行を予防するために体重コントロールや筋力トレーニングを行います。臼蓋形成不全は股関節が不安定なためこれを補うために筋力が必要であるためです。
症状がひどく変形性股関節症状に進行した場合手術なども行われます。
日比谷足改善センターではどんなことをするの?
日比谷足改善センターでは独自の検査でからだ全体を検査してから施術に入ります。なぜかと言うと,,,
股関節の痛みの原因が股関節だけとは限らないからです。
股関節周辺の痛みが出ている部位だけではなく、体の全体的なバランスが崩れ循環が悪くなり症状が出ているのでこれらを整える事が改善への近道になるからです。
直接的な外傷がない場合上記に書いた全体的なバランスの崩れから股関節に痛みが出ることがほとんどです。
股関節だけ治療したとしても他に問題が残っている場合また痛めてしまうリスクが 高くなります。
日比谷足改善センターでは全体を検査してからその人にあった施術を行い、セルフケアや生活指導を行います。
最後に
当院で施術を受けた方のほとんどがびっくりするような優しい施術の方法でみるみる症状が改善していきます。
つらい股関節の痛み、違和感を抱えているかたは是非一度ご相談ください。